<dada's ALFA156オーディオシステム概要>
(1)スピーカーシステム;ボストンアコースティック/ProSeries5.4(1993年購入)
(2)サブウーハー;MBクォートQM250.92
(3)ヘッドユニット;マッキントッシュMX4000(1997年購入)
(4)DAコンバーター;マッキントッシュMDA4000(1997年購入)
(5)パワーアンプ;マッキントッシュMC420
(6)パワーアウトプットメーター;マッキントッシュMPM4000
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マッキントッシュを選択した理由はとてもミーハーです。「あのダイヤルを回したい。あのブルーメーターを眺めたい。」ホームオーディオからの憧れなのです。 ところが欧州車はご存じのようにほとんどが1DINしかオーディオの割り当てがありません。通常はヘッドユニットを入れ替えることしかできません。シトロエンはセンターコンソールの高さが低く、エアコンの操作部もスライドレバー式だったので、これを移設してパネルを改造ということは不可能でした。ですから憧れは半分しか叶えられないできました。今回、156ではついにセンターコンソールを改造して2DIN化に成功し、晴れてパワーアウトプットメーターを取り付けることができました。 写真は完成した2DINセンターコンソールとマッキントッシュステレオです。シフトブーツ部分も光り物を持ってこようと、メッキフレーム付きのものをイタリア自動車雑貨店から通販で買いました。 分かりにくいかと思いますが、チェッカー織りになっているフロアマットが、カロイズムのオーダーものです。 センターコンソールのパネル(実は側面と奥もある箱形)を分割し、灰皿部分を捨てます。エアコンの操作パネル部分を下方移動させて、純正の1DIN開口部の下にもう1DIN開口部のスペースを作ります。あとはグラスファイバーパテで一旦切断したパネルを繋いで整形します。表面仕上げは、今回はマッキントッシュのブルーライトがより映えるように、マッキントッシュユニットのフェイスと同じ雰囲気の艶だし黒で塗装しました。上部三連メーターの内側面はマスキングしました。 ブルーライトの中で繊細な針が踊る姿にうっとりとしています。満足、満足。 |
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いつも通り、フロント2wayを基本として、今回はサブウーハー1本を追加し、3チャンネルとしました。フロントスピーカーは5年間鳴らし込んできたボストンをシトロエンから移植しました。ドアの中をしっかりと最新技術で防振していますが、スピーカーの位置は純正のままでフェイスも純正のネットを使っています。大人ですから、えっへん。 サブウーハーはリアアームレスト部にあるトランクスルー開口部に室内向きに取り付けました。薄型で駆動の速いフェイズリニアアリアンテ10も考えましたが、スピーカーのフェイスを意図的に見せるので、アリアンテの白いハニカムコーンは今回はパスしました。 音の入り口と心臓をマッキントッシュで統一しました。ヘッドユニットとDAコンバーターはシトロエンからの移植です。シトロエンではパワーアンプはa/d/s/6.25を使っていました。 サブウーハーとパワーアンプとDAコンバーターを取り付けたら、トランクルームの容量が30%オフになってしまいました。当たり前ですが、トランクスルーも使えなくなりました。もう少しカッコイイアンプの付け方も考えましたが(半分ボードに埋め込むとか、アクリルのカバーを付けるとか)、これ以上トランクの容量を減らせないのと、実際、これ以上やるとスペアタイヤがおいそれとは出せなくなるので、カッコつけるのは止めました。写真に見えるトランクルームの床に置いてある黒いアタッシュケースは、純正のエマージャンシーキットです。 おっと、誤解のないように、私はアイデアのみの参加で、作業は全て「サウンドガレージ出雲」でお世話になりました。 | |
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肝心の音について感想を述べてみます。マッキントッシュオーディオの一番美味しいところは、ヘッドユニット+DAコンバーターの読みとり能力の高さです。アンプやスピーカーは音の好みがあるので、どれがいいとは決められませんが、この読みとり能力には太鼓判を押します。絶対評価として優秀です。パワーアンプは落ち着いた音づくりです。少し明るさが足らないかもしれません。スイングジャズには最適に感じています。以前のa/d/s/の方が明るい音でした。ボストンスピーカーは粒立ちのよさで気に入っています。ただ、最近はいまいち人気がないのが、残念です。実力はありますよ。サブウーハー追加の威力は絶大で、真の意味で「ベース」が効いています。音全体にぐぐっと厚みが増しました。 サブウーハーにMBクォートを選んだのは、次なるスピーカーとしてこのメーカーに注目していますので、まずはサブウーハーを試してみよう、という考えです。最近のハイパワーアンプでちょっと音圧も欲張ろうかなというこれからのHi-Fiとして、ここのQシリーズに注目しています。 | |