dada's favorite CD「髭を剃らない日に、聴いてみました...」

 今日は、この一枚。(00/2/27・日曜日)

Diana Krall:When I look in your eyes

UNIVERSAL VICTOR. INC. 99.5.21
MVCI-24014

1. Let's Face the Music and Dance
2. Devil May Care
3. Let's Fall in Love
4. When I Look in Your Eyes
5. Popsicle Toes
6. I've Got You Under My Skin
7. I Cant You Anthing but Love
8. I'll String Along With You
9. East of the Sun (and West of the Moon)
10. Pick Yourself Up
11. The Best Thing for You
12. Do It Again
13. P.S. I Love You
14. Why Should I Care
 流行りの「癒し系」というには短絡的すぎる、スケール間のある歌声というのでしょうか、出身地カナダの自然を背景に感じるのです。ライブハウスではなくて野外ステージでオーケストレーションが想像しやすい感じです。
 そんな音楽性があって、クリンスト・イーストウッドの「トゥルー・クライム」という映画の主題歌に14. Why Should I Careが使われているそうです。そんなこんなの盛り上がりで、このアルバムはグラミー賞にノミネートされました。結果はサンタナが8部門で獲得したので残念でしたが、ノミネートされただけでも凄いことです。
 私的には 1. Let's Face the Music and Dance  3. Let's Fall in Love とかが好きです。安心してきけるジャズボーカルとして、これからもヒットをとばす女性でしょう。そういえば、ジャズのアルバムは久しぶりでした。

 今日は、この一枚。(00/2/20・日曜日)

Love Tambourines:Alive

CRUE-L RECORDS 1995
KYTHMAK016DA

1. love alive
2. free your mind
3. dirty blood
4. call me call me
5. cherish our love
6. marry me baby
7. let me love you
8. it's a brad new day
9. mama don't cry
10. rain
11. I'm alive
 数年前に「ラブ・タンバリンズ」、「タンバリン」という響きに誘われて買ったCDです。ラブ・ドラムではなくラブ・カスタネットでもないところがどんぴしゃりなフィーリングなんです。
 これはインディーズの領域のアルバムです。でも、聴いてびっくり、日本人の女性歌手でソールを完璧に自分の魂で歌っています。すべて自作の英語歌詞です。ジャンルは違いますが、ラブ・タンバリンのような存在があって、それが兆しとなって、Misiaやウタダヒカルの進化があったのだとおもいます。結構、自分的には記念碑的(発見の)CDだと位置付けています。
 96年には解散してしまったようなのですが、これ程の人材です、今はどこで何をしているのでしょうね。もったいない気がします。だれか、ボーカルのエリ(Ellie)の噂を知りませんか?

 今日は、この一枚。(00/2/13・日曜日)

Misia:Mother Father Brother Sister

BMG 98.6.24
BVCR-807

1. Never gonna cry! strings overture
2. K.I.T
3. 恋する季節
4. I'm over here 〜気づいて〜
5. interlude#1
6. Tell me
7. キスして抱きしめて
8. Cry
9. interlude#2
10. 小さな恋
11. 陽のあたる場所
12. 星の降る丘
13. つつみ込むように・・・(DAVE"EQ3"DUB MIX)
14. Never gonna cry!
 やっぱり取り上げておかないといけないでしょう。MISIAのメジャーデビューアルバムです。
 このアルバムで、MISIAが日本社会で認知された意味は大きいと思います。まず、「若い女の子=アイドル」という路線がアムロナミエで崩れました。しかしアムロは、コムロミュージックというプロデユーサーとセットという新しいパターンでした。MISIAは個人の実力歌手です。そしてR&B。新しい展開です。このMISIAの地位の確定がなければ、宇多田ヒカルの大ブレイクはなかったと思います。
 というわけで、昔あったテレビ番組「カノッサの屈辱」(かなり好きでした)みたいになりましたが、日本の若い女の子で外国の音楽を日本語でこんなにも歌える実力のある歌手がいるんだよという、近年の記念碑的アルバムでした。ちなみに、このアルバムは我が家の中に3枚あります。2台の車と家庭内用です。・・・一つだけ疑問があるのですが、13.と14.の間の数分に及ぶ無音のインターバルにはどのような意図があってのことなのでしょう???

 今日は、この一枚。(00/2/11・建国記念日)

MISIA:LOVE IS THE MESSAGE

BMG 00.1.1
BVCS-21014

1. OPENING
2. BELIEVE
3. sweetness
4. It's just love
5. Sweet pain
6. アツイナミダ
7. 雨の日曜日
8. 愛しい人
9. あの日のように
10. 花/鳥/風/月
11. One!
12. 忘れない日々
13. LOVIN' YOU(MISIA1999 LIVE VERION)
 メジャーデビューアルバムから1年半ぶりのセカンドアルバムです。2000年元旦の発売ということで、正月休みのお客さんがいっぱいのCD屋さんは、どこもMISIAの新作が山盛りになっていました。
 CM起用の曲も収録されていて、ほんとにこの1年半でビッグになったなーという思いです。
 全作は「見て、聞いて、私ってこんなにできるのよ」というところがありました。確かに、今世紀最後の大発見的、あるいは新種発見的な驚きと、「日本人もやるじゃん!」的感激をもって一気に受け入れられました。今回は、そのような圧倒的支持を確信した上で、中道を充実させた感じです。音域も、テンポも、極端なところが減って、そのうえで従来通りのメロディーの良さが活きていて、さらにさらに多くの人にアピールできるアルバムになっています。
 1年半というインターバルは長い気がしますが、じっくりと納得のいくものを作り続けてもらいたいと思います。

 今日は、この一枚。(00/2/6・日曜日)

nadege:SAVEURS

CONIPIO RECORDS 99.12.7
MXCY-80001

1. LAKME
2. SLOW HOT WIND
3. PHEAFFA
4. I'M FEELING BLUE
5. WINTER LIGHT
6. DIVINE HARMONIE
7. DOUX REGARD
8. LPVE HAS NO NAME
9. SAVEURS
10. LA VIE
11. LAKME(REPRISE)
12. LOVER MAN
 久々のnadegeの新作アルバムです。レコード会社も変わりました。驚いたのは売場でのディスプレーです。こ、こ、こんなにずらっと並べてどうしたの?!あんまり大きな取り上げ方をしていたので、すぐにはnadegeのアルバムだたは気がつきませんでした。どの曲かが何かのコマーシャルソングに使われているようですが、開封後に帯をなくしてしまったので分かりません(爆)。
 されはさておき、「癒し系」がクローズアップされている今のご時世で、やっとnadegeにスポットライトが当たった、という感じです。ボーっと聞いているとなにかムニャムニャとフランス語で盛り上がることもなく曲が流れているだけなのですが、ちょっと聞く気になると一気に引き込まれてしまう独特の音楽的力量は健在です。厳選された音数は緊張感を生んでいます。3. PHEAFFAのバックの打ち込みは驚きでした。わざとひっかかるような不整な繰り返しにしながらきちんとリズムを刻んでいます。こういうところがnadegeらしいです。ただ、今回のアルバムは全曲オリジナルで、スタンダードな曲のnadege流アレンジも楽しみにしている私としてはちょっと残念でした。
 アルバムデザインはなんだかわかりにくいと思いますが、コックが(パスタの?)粉を手でこねているモノクロ写真です。その意味するところはまったく謎です。
 nadegeを紹介したくて始めたといってもいい、このサイトです。昨日2月5日は旧暦の元旦でしたし、明後日8日はAlfa156が納車されて1年になります。今日を節目に、サイト運営をはじめすべてのことに新鮮な気持ちで望みたいと思います。
 しかし、忙しくて156の1年点検にいつ車を出せるか予定がたちません。

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