dada's favorite CD「髭を剃らない日に、聴いてみました...」

 今日は、この一枚。(99/8/29・日曜日)

Archie Shepp Quartet:True Ballads

Venus records 97.6.25
TKCV-35024

1. The Thrill Is Gone
2. The Shadow Of Your Smile
3. Everything Must Change
4. Here's That Rain Day
5. La Rosita
6. Nature Boy
7. Yesterdays
8. Violets For Your Furs

Arcie Shepp - tenor sax and vocal
John Hicks - piano
George Mraz - bass
Idrims Muhammad - drums

 2年前のVenusのCDです。Elliott Erwitt(Magnum Photos Inc.)の写真を使っています。このアルバムのデザイナーはIruka Studio というプロダクションの名前になっています。1996年のArchi Shepp のアルバムもIruka Studioの作品です。この時期のVenusのアルバムはここでデザインされているようです。それにしても車好きとしてはちょっと気になる情景です。う〜ん、この角度でミラーにこんな風に写るのかなー。この車の車種は何かなー?とま、いらぬ事も考えてしまいますが、誰もがやりそうなことをあえて大胆にデザインしたのは誉めておきましょう。156にミラーでやってみようかしらん。そうそう、この録音もHYPER MAGNUM SOUND(24 bit Mastering)です。
 音楽はスローでメローなバラードの典型のようなアルバムです。最高のBGMになります。え、何をするか?それはおまかせします(笑)。
 今月はVenusのアルバムを、沢山聴きました。

 今日は、この一枚。(99/8/22・日曜日)

Bill Charlap Trio:'S Wonderful

Venus records 99.7.22
TKCV-35078

1. Time After Time
2. My Shining Hour
3. The Blue Room
4. Boy, What Love Has Done To Me
5. Isfahan
6. Lover
7. Something To Live For
8. 'S Wonderful
9. Summer Serenade
10. Only The Lonely

Bill Charlap - piano
Peter Washington - bass
Kenny Washington - drums

 最新のVenusのCDです。Jack Frisch(Amana Artist Photos)の古〜ィ写真を使って、これもTazという人のデザインです。録音もHYPER MAGNUM SOUND(24 bit Mastering)です。
 ジャケットデザインというか写真がちょっと違いますね。これまでの3作は写真がヨーロッパしてるけど、今回のは思いっきりアメリカーンです。ちょっと古い、ハリウッド製のミュージカル映画に出てきそうなシーンです。あんまり好みじゃないです。
 音楽を聴いてみると、若いのにその力量を感じるピアノでした。力量といっても「どうだ!」みたいな余裕のないものではありません。すごく幅広く音楽を知っていて、その上で自分の相応しいあり方を心得ているというスタイルです。いい意味で力の抜けた、もちろんずば抜けた演奏技術に支えられたセッションになっています。で、しっかりとバンマスとしての意志の疎通もできています。かなり気に入りました。
 よーし、今月はVenusのアルバムを、まだまだ聴きまくるぞー!

 今日は、この一枚。(99/8/15・日曜日)

Archie Shepp Quartet:True Blue

Venus records 99.1.21
TKCV-35067

1. Lonnie's Lament
2. Everytime We Say Goodbye
3. Time After Time
4. All Or Nothing At All
5. But Beautiful
6. Que Reste-t-il De Nos Amours
7. Blue Train
8. A Little Surprise For The Lady
9. I Want To Talk About You

Arcie Shepp - tenor sax and vocal
John Hicks - piano
George Mraz - bass
Billy Drummond - drums

 またまたVenusのCDです。Deauv Ille(Amana Images)の写真を使って、これもTazという人のデザインです。録音もHYPER MAGNUM SOUND(24 bit Mastering)です。
 ヴィーナスのジャケットにつられて、気が付くと、結構大御所ばかりを聴いて言います。アーチー・シェップもしかりです。しかも、思いも掛けないブルージーさに、最初は、こりゃしまったかな?と思いました。というのも、最近は季節のせいもあって、アップテンポな曲を多く聴いていて、いいところスイングジャズまでだったので、ギャップがありました。でも、さすがですね。真夜中の定番と呼びましょう。ぐっとクールダウンして、熱帯夜のドライブにかけるといい感じだと思いますよ。
 よーし、今月はVenusのアルバムを、もっともっと聴きまくるぞー!

 今日は、この一枚。(99/8/8・日曜日)

Eddie Higgins Trio:Again

Venus records 99.3.31
TKCV-35068

1. Again
2. How Insensitive
3. Gion Kouta~Kyoto Blues
4. My Foolish Heart
5. Yellow Days
6. My Romance
7. I'll Never Be The Same
8. Walk Alone
9. Now Please Don't You Cry, Beautiful Edith
10. Polka Dots And Moonbeams
11. Will You Still Be MIne?
12. Hurry Song

Eddie Higgins - piano
Ray Drummond - bass
Ben Riley - drums

 またしてもVenusのCDです。C. Capa(Magnum Photos Inc)の写真を使って、これもTazという人のデザインです。録音もHYPER MAGNUM SOUND(24 bit Mastering)です。
 たぶん恥ずかしいことなのだと思うけど、エディ・ヒギンズというピアニストは知りませんでした。だから、ヴィーナスの、TazのデザインしたCDだから、信じて買ったんです。
 めちゃめちゃ聴きやすい音です。細やかに、軽やかに、強く、重く、満艦飾のピアノタッチが繰り出されます。けっこう老齢で日本にも住んでいたことがあるらしくて、3曲目のようなオリジナルも収められています。あれこれとよそのジャンルの曲をもってきてジャズアレンジしているのだけど、肩に力の入っていない、なんかそれで当たり前、っていう出来になっていて、初めてジャズを聴く人にもスイングってこういうことか、と素直に理解させてしまいそうなアルバムです。ベースの音はちょと個性が強いです。カ行の音。
 よーし、今月はVenusのアルバムを、まだまだ聴きまくるぞー!

 今日は、この一枚。(99/8/1・日曜日)

Steve Kuhn Trio:Love Walked In

Venus records 98.12.23
TKCV-35062

1. No Problem
2. Land Of The Living Dead
3. Sunny
4. Love Walked In
5. Saharan
6. Prelude To A Kiss
7. All Alone
8. Autumn Leaves
9. Lines
10. You've Changed

Steve Kuhn - piano
Buster Wiliams - bass
Bill Stewart - drums

 あのですね、はっきり言って、このアルバムデザインは反則です。だって、これ以上美しい物はないじゃないですか。それをどどーんと持ってくるとは、こんなデザインのジャズアルバムを私は知りません。
 Barnaby Hall(Amana Images)の写真を使って、Tazという人がデザインしています。ビーナスレコードのアルバムはたいがいこの人のデザインのようです。ビーナス(Venus)なのにシリアルがTKCVとなっているのは、徳間ジャパンコミュニケーションズの資本によるからです。
 内容はというと、アルバムデザインに負けていません。ブルースがアップテンポだったりして、スタンダードを軽い乗りで自分に気持ちのいいテンポで演奏しています。シンプルな構成だけに、音は一段と主張しているし、24ビット録音と相まって、明快な後味を残していきます。これぐらいのスイングがいいんだよねー。
 よーし、今月はVenusのアルバムを聴きまくるぞー!

'99/7月のCD
'99/9月のCD
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